横浜市議会議員 大山しょうじ

基本政策

大山しょうじの取り組み(抜粋)

5期20年、皆さまの声を市政に届け、信頼される市政をつくるため、全力で行動してきました。これまでの経験を活かし、初心を忘れず、これからも「動けば、変わる!」をモットーに、「現地・現場主義」、「直接対話」で、市政の改革、地域課題の解決に全力で努めて参ります!

教育・子育て支援の更なる充実!

  • 2026年度からの中学校の全員給食の実現
  • 待機児童対策の推進(保育所の整備、保育人材の確保)と保育の質の向上
  • 病児保育や一時預かり保育など多様な保育ニーズへの対応
  • 小児医療費無償化を18歳まで拡充
  • 学童保育、放課後キッズクラブの充実のための予算拡充
  • 市民の豊かな読書活動の推進(図書館の再整備、新設、機能強化)
  • 公立学校での日本一の英語教育、プログラミング教育を目指す
  • 特別支援教育の一層の推進、医療的ケアが必要な児童生徒の受入体制の更なる充実
  • 野球やサッカーをはじめ身近にスポーツができる機会や場の確保、充実
  • 老朽化が進む学校施設の建て替え計画の前倒し

医療、福祉、介護、雇用に「安心」を!

  • 高齢者を支える地域包括ケアシステムの構築・推進
  • 在宅医療連携拠点を軸とした医療・介護の連携強化、在宅医療と介護等の専門職の人材育成
  • 特別養護老人ホームの入所 待ち月数の短縮
  • 高齢者の施設・住まいに関する相談体制の更なる充実
  • 悪化すると人工透析に至ってしまうリスクがある慢性腎臓病の早期診断、早期治療の推進
  • 新たな介護人材確保のための資格取得支援、就労支援、住居確保支援、介護ロボット等導入支援などの推進
  • 介護人材の定着支援、専門性の向上の取組を推進
  • 障害者の就労・定着の支援、雇用を促進する取組の推進
  • 事業活動を支える柔軟な働き方の実現とシニア等の人材の活躍支援
  • スタートアップの創出、支援の充実
  • 高齢者の社会参加・生きがいを促進するための「よこはまシニアボランティアポイント」の活動の拡大
  • 市内中小企業向けの発注量の増大、資金調達支援の取組の拡充

命を守る。災害に強いまちづくり

  • 今後の新たな感染症発生時にしっかり対応する体制の強化
  • 災害や新興感染症発生時に強い横浜の医療体制をつくるため、医療ネットワークを構築し、市内の500医療機関でオンライン診療を行える環境を整備
  • 学校体育館への空調設備の設置促進
  • 環状2号線(大豆戸~師岡~駒 岡)の無電柱化の推進
  • 救急隊の増隊
  • 感震ブレーカーや家具転倒防止器具の設置促進
  • 高齢者、障害者、乳幼児などの災害弱者を想定した防災訓練の充実
  • 地域防災の要である消防団の充実強化

日本一の「環境先進都市」を実現

  • 再生可能エネルギーの更なる普及・拡大
  • 断熱性能を高めるなど建築物分野での省エネ対策の推進
  • 緑地保全地区の拡大。市民に身近な緑の保全、街路樹の再生
  • ゴミ出しが困難な方々(高齢者・障害者・外国人等)への支援の充実
  • 公園が不足している地域への新たな公園整備の推進
  • 公園での公民連携による新たな魅力と賑わいの創出の加速
  • 日吉駅周辺地区の「喫煙禁止地区」指定の実現
  • 熱中症対策のための「男性の日傘文化」の普及

ムダを省く!行財政改革の断行!

  • 国・県からの権限移譲を進め二重行政を解消
  • 横浜市が目指す「特別市」の実現
  • 住民に近い区役所への権限と財源の移譲
  • 行政サービスの最適化に向けた歳出改革の推進
  • 市の将来を支える多様な人材の確保
  • 公民連携の強化による一層の共創推進

政治への思い(平成14年10月記)

動けば、変わる!

今の日本の社会では、政治や行政に対しての不信感が強く、関心が低い状態が続いています。自分の住む町のある選挙結果が、例えば、投票率40%だと報道されたとしても、「あ、そうか。」「そんなもの。」と聞き流されているのが現状です。投票率が40%と聞いてもピンとこないかもしれません。

しかし、これは一部の人間だけの意志で物事が決まり、一部の人間だけが得をするという社会を私たちが気づかぬうちに生み出していることにほかならないのです。私は、もっと市民のひとりひとりが、その納めている税金分の「声」を政治や行政の場に示していくべきだと思います。皆さんの関心のあるなしに関わらず毎年、税金は何らかの理由で使われ消えていくのですから。

「政治に期待しない」と冷めて言うのはやめましょう。

今の政治(家)に、不満で、腹がたって、「けしからん、変われ。」と言っているだけでは、政治は変わりません。しかし、私たちが変えようさえ思えば、その1票1票で、政治は間違いなく変わっていくのです。私たちが変わらなければ政治は変わりません。皆さんひとりひとりの「声」が新しい市政をつくりだしていくのです。

どうぞ皆さんの「声」を私に託して下さい。私が皆さんの声を市政に届ける掛け橋になります!!「前向きで、建設的な問題提起」、「公の利益を考えたアイデア」をどしどしお寄せください。

大山しょうじは市民にとって本当に何が必要なのか、市全体の利益は何なのか、どのような社会が理想なのか、皆さんと一緒になって考え、創っていきます。

大山しょうじの行動指針(平成14年12月記)

動く、変わる、見える。そんな市政を目指します!

1. わかりやすい政治

とにかく「政治はわかりにくい」という声をよく聞きます。政治は「市民の生活をよくするためのもの」であるという基本を忘れず、私、大山しょうじは、まず政治を、「大山」というフィルターを通して、身近で、わかりやすいものにしていきます。(わかりにくいと感じたら言ってください!)

2. 「説明責任」と「情報公開」

政治家は当選した後、何をやっているのかわからない」という声をよく聞きます。本来、選ばれた政治家(議員)は、政治や行政についての情報の提供、自分自身の活動等についての報告を積極的、継続的に行う立場にあります。大山しょうじは、説明責任、情報公開を徹底します。やります!(説明不足や情報不足を感じたら言ってください!)

3. 顧客(=市民)のニーズを知るための活動を積極的に、継続的に行います。

「政治家は市民のことがわかっていない」という声をよく聞きます。「永田町(=国会のある所)の常識は、世間の非常識」と言われます。「関内(=横浜市役所のある所)の常識は、市民の非常識」と言われないよう、人が住む、活動する街にどんどん出て、「現地・現場主義」、「直接対話」に努めます。政治家の現場は、「市民の皆さんの声」です。(皆さんの声をお聞かせください!)

港北はこんなまちであってほしい。(平成14年12月記)

一人一人の声を大切にするまちにしたい。

「官」から「民」へ~市民参加型の社会へ~

戦後、徹底した中央集権の構造が、我が国の経済発展に大きく貢献してきたことは否定できません。これまで私たちは、中央集権型システムの中で、高度経済成長にも恵まれ、無意識のうちに「政府」や「行政」などに安易に依存してきました。そして、わたしたち日本人は危機感のない中、国家や社会の不条理に無関心な国民となってしまいました。

しかし、今や、経済が右肩上がりの高度経済成長も終わり、世界に例を見ない速さでの少子高齢化社会に向かっています。横浜市でも平成13年には65歳以上の人口が14%を越え、いわゆる「高齢化社会」に突入しています。今後も急速に少子高齢化が進んでいくこともあり、日本が今まで歩んできた、「成長」・「拡大」の時代を今後も続けていくことは難しいでしょう。今、まさに新しい時代にあったシステムの構築が必要とされています。

皆さんは、その新しいシステムづくりをまたすべて、政府や行政に託しますか?

日本は今、中央も地方も「前例のない状況」に遭遇しています。今ほど「政治・行政の自己改革」と「国民・市民の意識改革」が求められている時はありません。しがらみを排し、ゼロベースでシステムを変革していかなければなりません。

私は、この新しい社会システムの構築には、ひとりひとりの市民、各種団体の力を存分に生かしていくことが最も重要であると考えています。まず、市民・各種団体の声を十分に聞き取り、その力を存分に発揮させ、今まで「官」で行っていたことも、「民間」に任せられることは任せていく。行政はその活動をバックアップし、コーディネートし、民間の力を最大限に活用する役割を担っていく。私は、この新しい「市民参加型」の政治・行政のシステムを横浜から発信し、横浜を全国のモデルとなるような街にしていきたいと考えています。

そのために、大山しょうじは以下の活動を行います。

1. 行政、議員活動の積極的な情報の公開をします。

行政、議員の側の積極的な情報公開なくして、市民の信頼・関心は得られません。街頭活動、ホームページ、定期発行新聞(ビラ)等で、自分の活動報告、市民生活に関する行政の情報をわかりかすく公開し、市民と議員が共に信頼感のある中で政治を行い、政治・行政への信頼・関心を高めて参ります。

2. 現地現場主義で福祉・教育・環境等の市民活動の現場をつぶさに見て歩きます。

やはり、実際に現場で関わっている人、体験している人でないと、本当の意味で理解できないことが多くあります。私は様々な現場に直接足を運び、この目で見て、話を聞いて、市民の皆さんの現場での生の声を肌で感じたいと思っています。

3. ミニ集会を開き、皆さんのご意見・ご提案について話し合います。

市民の皆さんはそれぞれに様々な意見、考えを持ち、日々生活をされています。その声を一番直接的に吸い上げる方法は、やはり少人数の「ミニ集会」であると思います。市民の皆さんからアイディア・提案を聞き、それを具体的にしていくにはどうしたらいいかを話し合い、政治や行政の場に届けていきます。

4. 公益的市民活動の推進

地域のさまざまな課題について、市民の皆さんの意欲や能力を活用しながらきめ細やかに対応するため、市民活動との協働の仕組みづくりや、地域の自主的な活動への支援を行います。

5. 市民との協働による地域のまちづくり

地域まちづくりへの主体的な市民参加を進めていきます。また、港北区内の魅力ある地域資源を活用した、特色のあるまちづくりを支援していきます。

子ども達が夢や希望を持って育つまちにしたい。

教育の改革

「なぜ、勉強しなくてはならないのか?」

こんな、子ども達の素朴な疑問にこたえるのは、難しいものです。私の場合は、中学1年の時の、英語の先生があるCMで使用されていた英語のワンフレーズを真似たのを聞いて英語にビビッときました。

「英語ってなんてかっこいい言葉なんだろう」「いつか必ず外国へいくぞ」

それから、私は英語にとても興味を持ち、好きになり、英語だけはよく勉強をしました。子どもの何か学びたいというのは、こんな単純なあこがれからはじまることが多いのではないでしょうか?

今、日本の子ども達は、夢を描くことが難しくなっているようです。やりたいことを見つけるには様々な社会での体験が必要となりますが、その経験が圧倒的に不足しているのでしょう。夢を叶えたいと思うには強い感動や誰かの役に立ちたいという思いが必要です。そして、この夢こそが子どものやる気、人格形成に大きく役立つと思うのです。

健全な社会をつくるには、社会の一員としてのルールを守り、行動に責任を持つ人間形成が必要になります。これからの時代、自立心が強く、他を思いやる子どもたちを育てることが重要な課題です。今までの教育システムを抜本的に改革し、子どもに多くの"体験する機会"を与え、子ども達が自発的に自分の力で判断し、行動できる環境を家庭、地域社会、学校が三者連携し創りだしていく必要があります。

1. 体験学習の積極的な導入・まちの教育力の活用。

  • 子ども達の興味を刺激し、個性を伸ばすきっかけづくりのため、郷土教育や環境教育、ボランティア教育など体験学習を積極的に導入します。
  • 地域に住む人がそれぞれの知識、技術、技能・伝統文化を子ども達に伝えたり、仕事の現場を公開するなどといった多様な学習機会を提供していきます。

2. 使命感をもった優れた教師の確保。

教育は国づくり、人づくりの基本です。それゆえに教師は、国家・社会にとって特別な職務であることを自覚し、自ら人格の向上に努め、教育指導方法を磨き、信頼されなければなりません。社会も、教師が時代を担う青少年を教育するという重要な任務を担っていることを正当に位置付け、評価するべきであります。生徒・保護者・地域から信頼され、期待される「公教育」をつくるべきです。

  • がんばった教師が認められる評価制度の確立します。
  • 教師の採用・養成・研修、その他教育に関する諸制度を抜本的に改革します。
  • 幅広い視野と多様な価値観を養うため、一般社会人、外国人の積極的な登用をします。

3. 選択肢の広い教育システムの確立。

  • 個々の能力や個性の応じ、選択可能な多様な教育課程を整え、個人の創造力と自立心を育て、個性に応じた進路や職業の選択ができる教育環境を整備します。
  • 同時に、生涯教育の選択機会を広げます。
  • 編入・転入の自由化など、学校選択の自由を基本とする教育システムを構築します。
  • 公立校の中・高一貫教育の普及拡大をはかるなど現行教育制度を抜本改革します 。

4. 安心して子育てをできる環境づくり。

少子化でこどもの数は全体として減少していますが、共働きの増加等により、保育のニーズは増大しています。子を育てる親にとっても安心して子育てができ、いきいきとした生活を送れる社会をつくります。

  • 保育施設等を整備・充実し、待機児童の解消をめざします。
  • 病児保育、一時保育など多様な保育ニーズにこたえる環境を整えます。
  • 子育て中の市民が気軽に相談・交流できる場を提供します。

安全・快適・美しいまちにしたい。

安全・快適・美しいまちに

地球は未来に生きる子どもや孫たちからの預かりものであり、人類にとってかけがえのないものです。環境汚染は今や地球的規模で広がっており、環境問題の解決なくして、21世紀の世界、そして日本の未来はありません。

環境についての意識改革を進めます(まずは身近なところから)。市のごみ排出量は増え続けており、このままでは19年度中に現在ある埋め立て処分地が満杯になることが予想されています。また、ゴミの増加は焼却や埋め立て処分等の環境への負担を増大させます。また、ゴミも量が増えればそれだけ処理をする自治体の負担になり、私たちの税金がたくさん使われることになるのです。

ゴミの総重量のうち45%ぐらいが生ゴミでそのうちの約3分の1が食べ残しか賞味期限のすぎた食品と言われています。みなさんのご家庭の冷蔵庫にも捨てられる運命の食品は眠っていませんか?ちなみにお金に換算すると一家庭、一ヶ月あたり、一万円にもなるそうです。このゴミ問題に関しては、市民ひとりひとりの意識改革が重要です。

余分な包装は断る。買物袋を持ち歩く。再利用や詰め替えのできる商品を選ぶ。食べ残しを減らすなど、まず各家庭で取り組みやすいものから少しずつゴミを減らす努力をしていきましょう。

  • ゴミの減量化・資源化推進運動の促進。
  • 横浜市の掲げる3R運動を促進します
  • Reduce(リデュース)・・ゴミを出さない
  • Reuse(リユース)・・繰り返し使う
  • Recycle(リサイクル)・・資源として再生利用する

リサイクルや不法投棄の防止など地域における市民、事業者の自主的な取り組みを支援します。省エネ、ゴミを減らす節約マニュアルのアイディアなどは、実際に取り組んでいる何人かの市民が集まり、相談することにより様々なものがでてくると思います。そのような環境を考える集会や、その情報を市民に広く伝える機会を多く持ちたいと考えています。

  • 市民・事業者による環境保全の推進。
  • 市民、事業者の自主的な活動を支援するため、環境に関する情報の提供や学習機会の充実・人材の育成などに取り組みます。
  • 農地、樹林地、公園、動物園等を活用した緑の環境学習について考えます。

お年寄りや弱者が孤立しないまちにしたい。

高齢化に向けて

私が学生時代、約一年間、英国の身体障害者施設でボランティア活動をしていた時のことです。

子ども達は、はじめ言葉(英語)のあまり通じない、遠い日本という国から来た「大山しょうじ」という人間の存在をうまく理解できないようでした。しかし、そのうちに、「しょうじ」に何かを伝えるためには工夫をすればいいことに気づき始めます。そう連想ゲームの始まりです。

例えばりんごという言葉を伝えるには・・・「赤くて」「丸くて」「おいしくて」・・・。

「しょうじ」のために分かりやすい言葉で工夫しながら話す。そして、自分の思うとおりに伝わらなくても我慢する。「しょうじ」と接することにより、「我慢」と「工夫」を学んでいるようでした。

英語のわからない私にいろいろなことを教えてあげたい。伝えたい・・。私はそんな彼らの思いと、うまく伝わった時の得意満面な笑みを忘れません。

今まで「与えられること」の多かった人生から、「人のために何かをする」という喜びを彼らは見つけたのでしょう。そう、人はみんな誰か(社会)の役にたって生きていきたいのです。そして私もまた彼らの笑顔に支えられ、たった一人の日本人の孤独から抜け出すことができました。

社会は支えあうことで成り立っています。自分の住んでいるまち、ひとに関心を持ち、お互いに声を掛け合い、自分にできることはないかと周りを気遣いあう社会環境を創っていきたいのもです。

1. 高齢者の知恵で社会の活性化・シルバー人材センター事業等の充実

高齢者は若い人に伝統・文化を伝承するという重要な社会的使命を担っています。豊富な知識・経験が地域社会へ活かされるよう、環境の設備・情報の提供を行い、地域社会活動への積極的な参加の推進を行います。

2. 援護の必要な高齢者に対するサービスの充実。

特別老養護人ホーム・痴呆性高齢者のグループホームなど援護の必要な高齢者に対するサービスの充実をはかります。

要介護者が尊厳を持って生活できるよう、国、地方公共団体、民間事業者、NPO、ボランティアなどが、それぞれの役割に応じて、一体となって要介護者を支援する、効率的で質の高い介護制度を確立します。

3. 高齢者の自立支援と介護予防の推進。

高齢者が介護を必要とする状態にならず、健康でいきいきとした地域生活を送れるよう、効果的な介護予防プランの作成・提供、高齢者の筋力向上トレーニングを実施します。

4. バリアフリー社会の創造

障害者に配慮した住宅の確保など生活環境の整備をはかるとともに、街づくりにおいても、道路・交通・住宅等さまざまな分野でバリアフリー社会を創造し、高齢者や障害者が健常者と肩を並べて堂々と安心して活躍できる社会をつくっていきます。

5. 障害者が地域で自立した生活を送れるよう、ライフステージに応じた支援の推進

  • 自立に向けた幼児期・学齢期の障害児の支援

    本人の豊かな成長や自立に向けた支援と、生活にあわせたきめ細かな家族への支援を行うため、障害児地域療育センターの整備を進めます。

  • 自立支生活継続のための成人期の支援

    障害者へのヘルパーの派遣を充実させ、自立した生活を始めたり、続けていくための日常生活上の援助や、地域でのさまざまな活動に対する支援を行います。

  • 知的障害者への自立生活アシスタントの派遣

    ひとりで生活する知的障害者などに、生活に必要な助言やコミュニケーション支援を進めます。

  • 障害児・者の就労援助の強化

    就労援助センターの整備や相談窓口の設置、民間企業が障害者を雇用する制度への支援などを推進します。

この実現のため、情報公開、議会改革、福祉と介護の充実、子育て支援…。様々な政策を市民の立場で推進し、皆様と共に、実効ある活動を進めます。